鬼頭工業では主に戸建て住宅、アパート、マンション等の施工に必要な足場工事一式を行っております。
足場工事は高所で安全に作業を行う為には必要不可欠な工事になります。だからこそ施工内容と建物の構造を把握し安心・安全、そして効率良く作業を行っていただけるような足場づくりを行っています。
枠組足場
鋼管を門型に溶接された建枠やジャッキベース・交差筋違(筋交い/ブレース)・鋼製布板・階段枠・梁枠・壁つなぎ・手すり柱・手すり・手すり枠の基本部材を組み合わせ、組み上げる仮設足場です。本足場、棚足場として多く使用され、建設工事用、土木工事用（橋梁等）の足場として用いられている。ビルやマンション、大型工事などの高層の建物に適しています。
次世代式足場
次世代足場とは、これまで主流となっているくさび式足場、枠組足場等の規格などを安全面・施工面・管理面から全面的に見直し、現代の規格に沿った新しい足場の事を指します。据え置き式の先行手すりが標準で装備されており、階高は、1800㎜～1900 ㎜と従来の枠組み足場よりも高く、広い空間で作業が出来ます。また、緊結部には目視で確認できる抜け防止やロック機能が付いており、より安全に作業を行うことが出来ます。
さらに、次世代式足場は梱包性が良く、保管スペースは最小限に抑えることができます。運搬効率も優れておりコスト削減が期待できる足場となります。
足場解体
ビル・マンション・店舗・工場・戸建住宅・大型施設など、ありとあらゆる建物の足場解体もお任せください。足場の解体は誰でもできるという作業ではありません。足場解体は芸術です。丁寧に・安全に・スピーディーに作業するには熟練した経験と高度な技術が必要となります。
